「『年収』と『職種』のどちらかを取る（両取りはしない）」つもりでいないと、どちらも中途半端になって転職活動が進まなくなる可能性が高いです。
転職サイトを利用するデメリットは、応募時にフィルタリングされる場合があることです。
ただし、「自分が狙う職種で有利になる資格でないと意味がない」「資格よりも能力・経験が重視される」という前提を忘れないようにしましょう。
非公開求人は高待遇なものが多く、年収アップやキャリアアップしたい人におすすめといえます。自己分析に使える診断ツールが多く提供されているため、自己分析を行いたい人にもdodaがおすすめです。
そのため、転職エージェントを利用するほうが大幅にスムーズであると言えます。
「一般公開せず、特定の転職エージェントなどで公開する求人」のことを非公開求人と言います。これもあって、転職エージェントでは多くの求人を紹介してもらうことができるのです。
転職サイトを利用するべき人として、様々な求人を見たい人も当てはまります。転職エージェントでは、自分に合った求人しか紹介されないため、多くの求人を比較検討できません。
私の場合は、異業種転職を希望したいので、最初に今の会社の条件が良いし、転職してさらに条件をアップさせたり、職場環境を改善するといっても中小・ベンチャーに行く場合は現実的に難しいとはっきり言ってもらえたのが良かった。他の転職エージェントの中には絶対良い条件で転職できるという所もありましたが、現実では微妙なものばかりだったりという事があり、信頼する事が難しかったので。その上でこの部分は条件を満たすがどうかというように、全てではないものの条件が合致するところを紹介してもらい、最終的には希望の業種に転職する事ができました。利用して良かったです。
希望条件を絞って検索して出てきたものに全て応募できます。多くの求人に応募する方法や、希望条件に当てはまる求人の中で比較し厳選して応募する方法など幅広い転職活動ができるでしょう。
良い人、親身な人は多いですが、転職成功者の数で評価が決まったりする訳ではありませんし、彼らには何とかして仕事を見つけてあげようというような気概はありません。転職エージェントのプロのキャリアコンサルタントと比較すべきではないかもしれませんが、他にはない求人を探す場所として割り切って利用すべきだと思います。
インディードリクルートパートナーズが運営するハイキャリア向けの転職スカウトサービス。サイト上に自身で作成した「匿名レジュメ」を登録・公開することで、経歴に興味を持ったヘッドハンター、もしくは企業から直接スカウトが届く。
必須評価項目と点数 転職エージェント おすすめ 30代 主にどの項目について評価するかを選択し、点数をつけてください
転職サイトの利用をおすすめしない人は、職務経歴書や履歴書の内容に不安がある人です。
今後もキャリアを築くことにあまり興味を示せないなら、まったく異なる選択肢を入れてもよいでしょう。会社員として大きな組織のなかで働くより、ストレスのない仕事が見つかるかもしれません。